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- 死の人工呼吸
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新緑病院の看護婦・川本雅美(河合美智子)はある日、酔っ払って陸橋から転落した急患の臨終に立ち会った。死亡したのは小説家・板倉潔(笠井一彦)。最近、同人誌に小説を発表したばかりだった。解剖の結果、板倉の体内から大量の睡眠薬が検出された。雅美は板倉の臨終の言葉、「同窓会」という言葉に何か隠されているのではないかと、同僚の探偵小説マニアの早田菜月(毬谷友子)と推理をめぐらせていた。そんな折、同窓会に出席したいという入院患者・藤井(田村亮)の付き添いで宮城の秋保温泉に行った。藤井の妻・澄江(岡江久美子)は用事があると同行しない。東京の菜月から、板倉が藤井と同じ高校出身だと連絡があり、事件がこの同窓会に関わっていると考えた。そして、第二の事件が・・・。時間（本数） 120分 放送日時（初回） 1994/11/1 夜9時03分～10時54分 放送局（初回） 日本テレビ 脚本・監督・プロデューサー 原作:河田弥一郎(「墜落」より) 監督:結城章介 脚本:国弘威雄 出演 河合美智子・毬谷友子・藤田弓子・田村亮・平泉成・笠井一彦・岡江久美子・清水めぐみ・尾美としのり・山口仁 他
