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長崎犯科帳
外国貿易を巡って、巨大な利権と暴力が渦巻いた江戸時代の長崎を舞台にした痛快時代劇。主演は「子連れ狼」の萬屋錦之介。新任奉行の平松忠四郎(萬屋錦之介)は、当初、間抜けを装いながら、実は長崎の実態と奉行所の内部を克明に観察していたのだ。ある時、人身売買事件を察知。その黒幕が長崎を牛耳る豪商の一人で表向きには裁けない大物と知るや、牢につながれていた医者の良順(田中邦衛)を減刑をえさに仲間に引き入れ、その大物に裏の裁きを加える。
時間(本数) 60分 26話
放送日時(初回) 1975/4/6 夜9時~9時55分
放送局(初回) 日本テレビ
脚本・監督・プロデューサー 監督:大洲齊・渡辺祐介・松島稔   脚本:池田一朗・下飯坂菊馬・小川英・胡桃哲
出演 萬屋錦之介・田中邦衛・火野正平・杉本美樹・新克利・磯村みどり・和崎俊哉・森秋子・橋本功・太田博之

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