作品ワード検索
作品データベース
- 勝海舟前編
-
日本よーそろサムライ太平洋を渡る
黒船来航により揺れる日本。これからは蘭学こそが必要だと感じた赤貧の御家人、勝海舟（田村正和）。大目付・大久保忠寛（若林豪）は勝の提出した建白書に目をつけ、日本国海軍の礎となる海軍伝習所行きを命じるのだった。最新鋭戦艦「咸臨丸」を舞台に伝習生達への指導が始まった。世情は安政の大獄な ・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 山下耕作
- 勝海舟後編
-
幕臣残照・咸臨丸は沈まず
・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 山下耕作
- 五稜郭前編
-
江戸最後の日 男たちの選択
慶応３年春、榎本釜次郎、後の武揚（里見浩太朗）はオランダ留学を終え、最新鋭艦 開陽丸と共に帰国、幕府海軍創設の夢を馳せる。医学者佐藤泰然の孫、多津（浅野ゆう子）と祝言を上げるも幕府は今、逼迫した状況に置かれ、新婚生活は長くは続かなかった。大政奉還によって遂に幕府は瓦解、勝海舟（津 ・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 斉藤光正
- 五稜郭後編
-
幻の蝦夷共和国 箱館戦争
・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 斉藤光正
- 寛永風雲録前編
-
激突!知恵伊豆対由比正雪
未だ戦乱の影響の残る徳川三代将軍家光（峰岸徹）の治世、幕府を虎視眈々と狙う者は外様、譜代問わずにいた。老中・松平伊豆守伸綱（里見浩太朗）はある一人の男、由比民部介正雪（西郷輝彦）に目をつける。家康の実子・紀州大納言・徳川頼宣（中尾彬）を後ろ盾に持つ正雪は江戸市内に大道場を開き、多 ・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 斉藤光正
- 寛永風雲録後編
-
激突!知恵伊豆対由比正雪
・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 斉藤光正
- 樅の木は残った前編
-
万治３年、仙台６２万藩主・伊達綱宗は派手な吉原遊びがきっかけとなり、老中酒井雅楽頭から”逼塞”の処分を受ける。ほどなく上意の名の元に斬殺された畑与右衛門の子、宇乃らを匿った原田甲斐（里見浩太朗）は、伊達一門の兵部に不審の目を向け始めた。その後、甲斐は伊達安芸から、酒井と兵部が結託 ・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 山下耕作
- 樅の木は残った後編
-
・・・>>続きを読む- バップ
- 6,300 円
- 山下耕作
- 長崎犯科帳第１巻 第２回
-
トンネル抜ければ地獄だぜ
長崎に出稼ぎに来た井戸掘り職人が相次いで行方不明になった。その数七人。連続行方不明事件に悪事のにおいを嗅ぎ取った忠四郎は良順を使って探索を始めた。行方不明の７人は唐人屋敷と奉行所役人・中村孫之進の屋敷を結ぶ地下道を掘らされ大掛かりな鉄砲密輸事件が進行していた……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 3,129 円
- 大洲齊
- 長崎犯科帳第２巻 第３回
-
彼奴は医者か殺し屋か
大通詞・香山の接待で丸山遊郭の音羽屋に足を運んだ忠四郎は主人の徳兵衛から小判がぎっしりと詰まったカステイラの箱を差し出されなにやらキナ臭さを感じた。香山と徳兵衛は丸山の楼主たちを引き入れ唐から来る更紗の大規模な抜け荷を企んでおり、忠四郎に贈った小判はその目こぼしを願う賄賂だった… ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 大洲齊
- 長崎犯科帳第２巻 第４回
-
闇の中の闇奉行
各地から大金を携え長崎に来た商人が相次いで行方不明になった。彼らは姿を消す直前に長崎会所主催の輸入品の入札に参加したが落札できずにいた者ばかりであった。疑念を抱いた忠四郎が良順に探索を命じた矢先、入札に失敗し肩を落とす江戸の薬問屋・福田屋和助負債に怪しい男が近づいた……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 松島稔
- 長崎犯科帳第２巻 第５回
-
殺しの番号二、三、一
唐船入港のたびに発行される神籤の人気に長崎の町は沸き返っていた。しかし一般の町人が神籤に当たることはなく、抽籤の後には財産を籤に注ぎ込んだ挙げ句の一家心中や金を巡っての殺しが絶えず発生した。神籤に不正の影を感じた忠四郎は発行元である広泉寺の探索を良順に命じた……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 松島稔
- 長崎犯科帳第２巻 第６回
-
虎の罠を噛み破れ
配下の町年寄が次々と闇奉行に消されていくことに業を煮やした長崎の影の支配者は要屋五兵衛に闇奉行の退治を命じた。闇奉行の一人が長崎奉行所の人間とにらんだ五兵衛は奉行所関係者に網を張ると同時に、流れ者を使って闇奉行を誘い出すべく残虐な事件を起こした。かくして闇奉行と五兵衛一味の暗闘が ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 森崎東
- 長崎犯科帳第３巻 第７回
-
闇奉行はよか男
お忍びで丸山遊郭に出向いた忠四郎は、名うての彫金師お亀と意気投合し一晩飲み明かした。同じ頃、海岸で町娘と逢い引きを楽しむ通辞の沢田は、正体不明の一行の密談の中で耳にしたオランダ人の言葉「亀は千金にも代え難い宝だ」が気にかかった……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 小沢啓一
- 長崎犯科帳第３巻 第８回
-
日見峠に散った花
長崎の町を一望する日見峠。江戸の若侍・岩淵清太と武家娘・田之浦冴が出会った。清太は蘭学の名門・山崎塾への入門を目指し、また冴は音信不通の弟・新之助の捜索に、はるばる江戸から来たのだった。その頃、海岸に顔面を潰された若い男の死体が浮かんだ。左膝の火傷の跡から新之助が浮上した……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 大洲齊
- 長崎犯科帳第３巻 第９回
-
赤い炎は闇で消せ
付け火による火災が連続して起こった。それも奉行所に犯行時刻を予告するという大胆不敵なもの。焼け跡を視察した忠四郎は細かい楊枝のようなものを発見する。良順によると、それは長崎でもオランダ屋敷にしかない西洋付け木という代物だという。材木問屋が怪しいとにらんだ忠四郎は良順に探索を命じた ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 田中徳三
- 長崎犯科帳第３巻 第１０回
-
ウンスンカルタは地獄札
剣術に熱を入れる小料理屋の主・小文太は稽古中に筋を痛め蘭方医・唐木寿安の治療を受けた。その直後、虚ろな表情で丸山遊郭に現れた小文太は、出島の実力者の一人肥前屋を出刃包丁の鮮やかな一突きで殺害、数日後には若狭屋を同じ手口で刺殺した。忠四郎の命を受けた良順は三次とともに探索を始めた… ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 田中徳三
- 長崎犯科帳第４巻 第１１回
-
真夜中の逃亡者
町年寄の銀屋万蔵を襲った清作が捕らえられた。清作は阿片中毒となった兄が引き金となり一家が崩壊したことを恨み阿片密売の元締めである銀屋を襲ったと供述するが、銀屋の阿片密売の証拠はなく奉行所も手を出せない。阿片密売の実態を探るべく忠四郎が動き始めた……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 丸山誠治
- 長崎犯科帳第４巻 第１２回
-
刃には刃 眼には眼を
出島のオランダ人カピタンの娘が何者かに拉致された。カピタンは娘に万一のことがあれば将軍に訴えると奉行所に迫り、筆頭与力の三島は五日以内の救出を約束した。しかし約束を違えば忠四郎も切腹を免れない。下手人一味の狙いは忠四郎の失脚か、それとも他に……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 内出好吉
- 長崎犯科帳第４巻 第１３回
-
闇に消えた用心棒
板前の仁吉とお仙夫婦を佐渡帰りの無頼漢が脅迫した。良順に救われた夫婦は町乙名の浜屋に訴えるが「町の恥をさらすな」と退けられた。仁吉と無頼漢が殺傷事件を起こすに至り、ようやく町人に対する相次ぐ脅迫を知った忠四郎は、背後で糸を引く浜屋の存在に注目した……。 ・・・>>続きを読む- オクトテレビジョン（株）･キングレコード（株）
- 5,229 円
- 内出好吉
