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江戸の用心棒第3巻 第8話

清さん、女難の相あり

清三郎は、遊び人風の男たちに狙われた芸者・千代吉(芦川よしみ)の原因が両替商・江坂屋で働いていた市助(沖田浩之)の行方不明と関係があると見た清三郎は、新次と共に、二つの事件を調べ始めた。そして、市助の意外な過去が明らかに、そんな矢先、千代吉が何者かに連れ去れてしまう。 ・・・>>続きを読む
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  • 小澤啓一
右門捕物帖第1巻 第1話

さわやか右門さっそう登場

ドドドーンという猛烈な爆発音と共に、廻船問屋・肥前屋が、炎に包まれた。八丁堀同心・近藤右門(杉良太郎)は、岡っ引きの伝六(岡本信人)と共に現場に賭け付け事件の調査を開始。そして浮かび上がったのが、島原の乱の軍師・森宗意と、天草四郎時貞に瓜二つの人物であった。深まる謎に右門が挑む! ・・・>>続きを読む
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  • 林伸憲
右門捕物帖第1巻 第2話

同心は悲しみを越えて

江戸の商家が次々に「徳川を倒すための軍資金を借りる」と口上を述べる賊に襲われ、家の者たちが惨殺される事件が相次いだ。さっそく調べ始めた右門は、若い同心の津川(志垣太郎)が恋人の仇を討つため、その賊に近づいていることを知り忠告をする。しかし、それを聞き入れなかった津川は、ついに賊の ・・・>>続きを読む
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  • 帯盛迪彦
右門捕物帖第1巻 第3話

伝六と女祈祷師

良く当たると評判の梓巫女に「親子の縁を切らなければ、あと半年しか生きられない。」と告げられた伝六。疑問を持った右門は巫女を調べ出した。そして厄払いに土蔵の鍵を淨めてもらうという酒問屋の話を聞き、右門は別の鍵を渡すように指示する。その場は事なきを得たように思われたが、時を同じくして ・・・>>続きを読む
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  • 林伸憲
右門捕物帖第2巻 第4話

母子草の唄

ある日、母の実家からの帰りに美根(高見知佳)香具師が杖術を使う一味に殺される現場を目撃してしまう。一味に気づかれ、逃げる途中、母の遺品の着物を落としてしまった。やがて、着物の拾い主が現れるが、、美根が狙われていることを察した右門(杉良太郎)は約束の場所に先回り。するとそこにいたの ・・・>>続きを読む
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  • 西山正輝
右門捕物帖第2巻 第5話

謀殺・からくり御用帖

水茶屋で働いていたお篠という女が、首を絞められ水死体で発見された。お篠は身ごもっており、それを手がかりとして右門は探索を開始。その最中、今度は、もと盗賊の一味だった紋次が斬殺されるという事件が発生。二つの事件に挑む右門が、たどり着いた犯人とは・・・。 ・・・>>続きを読む
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  • 帯盛迪彦
右門捕物帖第2巻 第6話

八丁堀ララバイ

廻船問屋で働くおきみが森の中で刺殺され、右門はさっそく聞き込み調査を開始した。ちょうど同じ頃、身寄りがなく右門に引き取られていた、幼いお春が行方不明になった。周囲の状況から、お春がおきみ殺しの下手人に連れ去られたのではないかと睨んだ右門は、おきみの周辺を調べ上げ、ついに納豆売りの ・・・>>続きを読む
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  • 西山正輝
右門捕物帖第3巻 第7話

正月にやって来た可愛い女

右門(杉良太郎)の遠縁の娘だという、お待(大場久美子)が訪ねて来た。しばらく右門の家に厄介になることになったお待だが、思わぬ美女の到来に近藤家は賑やかになり、隣家に住む美根(高見美佳)はライバル出現に大慌て。しかし、実はお待が遠縁の娘ではなく、兄の佐平冶(剛達人[現:剛たつひと] ・・・>>続きを読む
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  • 高橋繁雄
右門捕物帖第3巻 第8話

高嶺の花おいらん騒動

弥吉(坂本あきら)は、吉原の花魁・桔梗太夫(飛鳥裕子)にひと目惚れ。身請けをする金ほしさに、ひょんなことから頼まれた火薬の製造の話に、すぐさまのってしまった。しかし、それを知った右門は、弥吉が盗人の仲間に引き込まれたことを察知、救出に向かう。 ・・・>>続きを読む
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  • 高橋繁雄
右門捕物帖第3巻 第9話

狙われた女金貸

右門は、筆頭同心・村上敬四郎(伊東四朗)の借金の肩代わりのために、女金貸・お島(宮園純子)から金を借りた。その、お島の家が襲われ、用心棒が殺された。お島は危機一髪、賊の手から逃げ出し、金も別の場所にあったため、無事だった。金を奪い損ねた賊が、再び襲ってくると推測した右門は待ち伏せ ・・・>>続きを読む
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  • 林伸憲
伝七捕物帳第一巻 第1話

母恋い太鼓

江戸の町に「背中の彫り物を見せてくれ」という妙な幽霊が出没。町方も探索に乗り出した。黒門町の伝七(中村梅之助)の調べでは、幽霊に狙われたのは、全て背中に彫り物がある男で、しかも5年前に死んだ小吉が彫った男ばかり。そこで、伝七は、小吉の一人娘お久(鮎川いづみ)にあたった。勘太(高橋 ・・・>>続きを読む
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  • 奧中惇夫
伝七捕物帳第一巻 第2話

鬼娘の涙

札付きの船頭が何者かに射殺された。そのそばには、鬼女の面をつけたお高祖頭巾の女が立っていた。伝七(中村梅之助)は、船頭が腰につけていた蔵前の海産物問屋・阿波屋の手拭いをたよりに探索を始めた。そんな折、勘太(高橋長英)が、道でぶつかった常磐津の師匠・千鶴(草笛光子)に一目惚れし、腑 ・・・>>続きを読む
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  • 奧中惇夫
伝七捕物帳第二巻 第3話

家名に泣く母

押し込み、強奪、殺人、、放火と犬畜生同前の不知火権蔵(草薙幸二郎)一味が江戸を荒らしていた。この頃、伝七が島送りにした清吉が八丈から江戸に帰ってきた。清吉は不知火権蔵と兄弟分の喜之助の下で見張りをしていた盗人だったが、島送りになる直前、死んだと思っていた母・お梶(山田五十鈴)が生 ・・・>>続きを読む
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  • 石川義寛
伝七捕物帳第二巻 第4話

花のお江戸のうらみ節

伝七の親分筋に当たる萬蔵(加東大介)の娘・お美代が、赤猫の一団にさらわれた。この赤猫は、大名や豪商を襲い、江戸に金銀を降らせる盗賊で、伝七が北町奉行遠山左衛門尉(梅之介・二役)から、紫房の十手にかけて三日間で縄にしろと命を受けている一団だ。萬蔵は人に恨みを買うことはないと思ったが ・・・>>続きを読む
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  • 齋藤光正
伝七捕物帳第三巻 第5話

十手さばきに恋が咲く

かつて隆盛を誇った、海産物問屋・井筒屋は、菊の市(近藤宏)ら座頭に借金のとりたてを受け、昔の面影はない。そんな井筒屋の若旦那・常吉が殺された。赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)は、死体のそばに落ちていたかんざしから、常吉の妻・お清(二木てるみ)を縄にした。だが伝七は、常吉の耳の後ろの急所に ・・・>>続きを読む
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  • 石川義寛
伝七捕物帳第三巻 第6話

やせても枯れても人の親

海産物問屋・三国屋の前で遊んでいたお葉がさらわれた。お葉は赤っ鼻の五平の一人娘だ。皆目手がかりがつかめない五平は、面子を捨て伝七に助けを求めた。お葉を連れ去ったのは三本足の竜次一味。竜次と三国屋栄造は(小林昭二)は、昔の海賊の仲間で、さらった娘と旧悪をネタに、三国屋をゆすりにかか ・・・>>続きを読む
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  • 齋藤光正
伝七捕物帳第四巻 第7話

火の玉参上!

伝七は、つけ火の前に必ず奇怪な火の玉を打ち上げる極悪非道な盗賊“火の玉お竜”(桜町)を捕らえるよう遠山左衛門尉(梅之助・二役)より命を受けた。お竜の探索に乗り出した伝七は、江戸一番の火消し弥兵衛(中村翫右衛門)から、二十年前浜松を中心に暴れ回った、火の玉左平次の話を聞いた。その一 ・・・>>続きを読む
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伝七捕物帳第四巻 第8話

ばってん母ちゃん江戸日記

江戸に出たままの夫・半蔵(田中春男)を探しに上京したお寅(清川虹子)は、伝七の口ききで菊乃屋で働くことになった。そんな時、大工の棟梁・茂助が殺された。茂助の娘・お咲の話では、金は盗られていないが、茂助が普請した回漕問屋の深川の博多屋と、本所の稲毛屋の絵図面がなくなっていた。商売敵 ・・・>>続きを読む
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  • 山田達雄
伝七捕物帳第五巻 第9話

旅がらす見参!

渡世人の辰次(村井国夫)は、五年前、回船問屋長崎屋の手代・徳造に傷を負わせた罪で江戸払いになっていた。その辰次が江戸に舞い戻ってきた。長崎屋伊兵衛に嫁いだ辰次の妹おふみが伊兵衛と別れたという噂を聞きつけたからだ。辰次が江戸に入った夜、長崎屋の蔵が焼け、四千両分の生糸が灰になった。 ・・・>>続きを読む
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  • 奧中惇夫
伝七捕物帳第五巻 第10話

心中、おたか観世音

繁盛している料亭川清の仏間から、拝領品の金の観音像が盗まれた。川清は女将・おたか(有馬稲子)が、しっかりしており繁盛しているのだが、亭主の清六(関敬六)は何の取り得もない男。しいて言えば人を騙したりしない善人であると言うことだけだった。観音像が盗まれたという相談を受けた伝七には、 ・・・>>続きを読む
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