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伝七捕物帳第六巻 第11話

紅葉に消えた子守唄

海産物問屋山城屋吉兵衛と妻おゆうは、吉兵衛が親を勤める頼母子講の金八千両を、番頭惣助(川地民夫)に持ち逃げされたと北町奉行所に訴え出た。同心早瀬(北相馬宏)から命を受けた伝七は、勘太(高橋長英)と文治(今村民路)に惣助の妻およねを見張らせた。ところが、勘太と文治がおよねの出産騒ぎ ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 奧中惇夫
伝七捕物帳第六巻 第12話

ご赦免花の咲く日まで

八歳のちよのは、奉公しながら行方不明の父を捜したいと言って住み込み、仲間の直次郎(砂塚秀夫)と法六(人見きよし)を手引きして金を盗み、折をみて暇を取っていた。被害にあった西海屋と但馬屋の訴えでこの一件が発覚したのだ。伝七の推測を盗み聞きした赤っ鼻の五平は、甲州屋に現れたちよのを引 ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 山田達雄
伝七捕物帳第七巻 第13話

消えた姫君

越後新発田藩主の息女・綾姫(島かおり)が、突然姿を消した。綾姫は近々国許へ帰り、会津松平家の三男と結婚することになっていた。慌てた江戸留守居役は、内々で綾姫を探し出すように伝七に依頼したのだ。政略結婚に嫌気がさし、藩邸を抜け出た綾姫は、顔がうり二つの辯天のお菊(島・二役)と出会う ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 土屋啓之助
伝七捕物帳第七巻 第14話

誓いの舞扇

ある日、菊乃屋の小春(和田)は、出刃包丁を持った清次郎に出会った。そばには鬼源と呼ばれる金貸しの森田屋源兵衛が倒れていた。西柳流の若師匠だった清次郎は、三年前家元が倒れ跡目問題が起こった時、自分は後添えの連れ子だからと、嫡子の兄に義理立てて身を引いたのだ。それからは放とうな暮らし ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 齋藤光正
伝七捕物帳第八巻 第15話

油地獄の女

蝮の権次が殺された。その前日権次が油問屋江戸屋をゆすっていたことから、江戸屋の女主人・お葉(安田道代)に嫌疑がかかったが、同業者の証言でとき放たれた。犯人を追う伝七は権次の女から権次が江戸屋の油の入手先を、つかんでいたことを聞き出した。今、江戸の町では灯油が不足していたが江戸屋だ ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 土屋啓之助
伝七捕物帳第八巻 第16話

炎のなかの兄妹

難病もお祈り一つで治す生き仏が出現したと、浄念坊(青木)の噂で持ちっきり。そんな時、油問屋の信濃屋佐平が殺された。夜番の証言、凶器ののみから為吉(夏八木)に佐平殺しの嫌疑がかかった。為吉は妹お秋(北川)と二人で、必死に生きている大工だが、事件以後行方が分からない。伝七は兄が人を殺 ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 山田達雄
伝七捕物帳第九巻 第17話

うらみ殺し矢

口入れ屋の上総屋徳兵衛が、矢場の女お袖(草間)の放った矢で殺された。お袖は殺人罪で処刑されたが、お袖の妹(草間・二役)は、もう一度吟味して欲しいと伝七に訴えてきた。佐助という男と結ばれると便りに書いてきた姉が、人殺しなどするはずがないと言うのだ。伝七は、お袖の仲良しから上総屋殺し ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 田中徳三
伝七捕物帳第九巻 第18話

紫房に散った闇奉行

神出鬼没で江戸の町を荒らす闇の弥十郎一味の半数が、普段頼りない、赤っ鼻の五平とちょろ松の手で次々とあげられ、伝馬町送りされた。正体不明だった闇の一味の半数が、誰かの密告で簡単に捕らえられたことに、不審を抱いた遠山左衛門尉(梅之助・二役)は、この裏を探ろうと伝七を牢内に潜り込ませた ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 石川義寛
伝七捕物帳第十巻 第19話

情が結ぶ三味の糸

料亭・橘の一人娘おとせは、家の格を重んじる母・いくの勝手な計らいで明日、旗本のお側女になることになっていた。だが、おとせを旗本の妾にしたくない父・仙造(小栗)は、おとせが好きな板前にそわせようと、小唄の師匠おえん(真山)の協力を得て、狂言かどわかしを敢行したのだ。このかどわかし事 ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 齋藤光正
伝七捕物帳第十巻 第20話

死を呼ぶ邪剣

仕事を終えたばかりの盗人が、盗んだ金のありかをはかされた上、一刀で殺される事件があいついだ。伝七が殺された五人の身元を洗ったところ、五人は同じ時期に伝馬町にいたことが判明。そんな時、伊勢屋に押し入った賊四人のうち二人が殺されたが、やはり牢仲間だったのだ。残るは平吾と角助。伝七が平 ・・・>>続きを読む
  • 日本クラウン
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  • 山田達雄
怪奇十三夜第一巻 第一回

怪談累ヶ淵

旗本深見新左衛門(武内享)は借金の催促に来た根津七軒町の針医・皆川宗悦(内藤武敏)を斬殺。それから十二年。新左衛門も息子・新吉(横内正)は、そうとは知らず、宗悦の長女・豊志賀(木村俊恵)と深い仲になってしまう。そんなある日、豊志賀の顔が突然腫れ上がり髪も抜け落ち、その形相は見るも ・・・>>続きを読む
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  • 中川信夫
怪奇十三夜第一巻 第二回

番町皿屋敷

若き旗本・青山播磨(中尾彬)は腰元のお菊(藤田弓子)と身分の違いを越え、深く愛し合っていた。しかしある日、お菊が青山家の家宝の皿を割ったと知った播磨は、無実を訴えるお菊の話には耳を貸さず成敗してしまう。それからというもの、お菊の落ちた井戸からは、皿を数える悲しげな声が聞こえてくる ・・・>>続きを読む
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  • 石井輝男
怪奇十三夜第二巻 第一回

謎の幽霊御殿

加賀藩前田家の御祐筆・早瀬(中庸子)が殺され、その謎も解明されないまま、時期御祐筆のお役に選ばれた浅茅(光川環世)も何者かに襲われた。さまざまな憶測が飛び交うが、真実を知るのは無残に殺された早瀬だけ。自らの欲望のために次々と罪を犯す者が見た結末とは…。早瀬の怨霊によって、すべてが ・・・>>続きを読む
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  • 5,250 円
  • 遠藤三郎
怪奇十三夜第二巻 第二回

妖怪血染めの櫛

井沢庄太夫の倅・正太郎(酒井修)いと、いよ(佐々木愛)は御釜祓の結果、その行く末は凶と出た。しかし正太郎に決心は固く周囲も二人の結婚を承知した。ところが結婚後、程なくして正太郎は遊女にうつつを抜かし、女の家に入り浸るようになり、生きる気力すらなくなったいよは静かに息を引き取った。 ・・・>>続きを読む
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  • 中川信夫
怪奇十三夜第三巻 第一回

髑髏妻の怪

滝五郎(露口茂)はかつて江戸市村座の花形役者だったが、博打に手を出し江戸にいられなくなった為、おさわ(弓恵子)を連れ上州にやって来た。しかし、その先でまた賭場に立ち寄り、あり金を全部はたき、胸を患っていたおさわを借金のかたにしてしまった。その後、滝五郎に裏切られたおさわは川に身を ・・・>>続きを読む
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  • 佐伯孚治
怪奇十三夜第三巻 第二回

おんな怨霊舟

湯船で働いているお千代(新井茂子)のもとへ、深川にいる恋人の仙吉(山本豊三)から、故郷に帰って世帯を持とうという手紙がきた。早速、仙吉の迎えが来る前に、湯船を売り払おうとするお千代だが、風呂焚きの捨松(吉田輝雄)に騙され、湯船を奪われた挙げ句、仙吉共々殺されてしまう。幸せを目前に ・・・>>続きを読む
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  • 石井輝男
羊のうた 

 

四方を山に囲まれた緑豊かなある地方都市。高城一砂は、同じ美術部の女子生徒・八重樫葉に心寄せる普通の高校生だったが、最近、彼はクラスメート達に違和感を感じるばかりか、古い屋敷に血のイメージがダブった不思議な夢をよく見るようになっていた。ある朝、一砂は学校とは正反対の、郊外に向かう電 ・・・>>続きを読む
  • ケンメディア
  • 4,935 円
  • 花堂純次
笑点 

 

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元祖 どっきりカメラ 

 

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新・底抜け脱線ゲーム 

 

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