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- パパと呼ばないで第五巻 第十七回
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「発車オーライ!」
魚屋の治子は千春のために毛糸で帽子を編んで、右京と千春の下宿先である井上精米店に届けにきた。治子の父・金造は、園子の父・精太郎に娘と右京を結び付けたいと相談を持ちかける。一方、右京と喧嘩が絶えない園子は・・・・・。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第五巻 第十九回
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「嫁にはやれません!」
右京と園子千春が幼稚園に行きたがらないことをめぐって大喧嘩。千春は、幼稚園での課題である母親の似顔絵を描くことができず困っていたのだった。そんなある日、精太郎がかつて世話になった恩人を住まわせたいと言い出した。しかし、部屋が無い・・・・・。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第五巻 第二十回
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「粉雪の舞うひな祭り」
右京と千春が井上家から出ていって数日が過ぎた。二人が住むアパートを訪ねた精太郎は、千春から井上家に行きたい気持ちはあるが、右京と園子が喧嘩をするので行きづらいという話を聞いた・・・・・・。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第六巻 第二十二回
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「ハッピー・バースデー」
千春が幼稚園の友達・マサオ(伊藤永昌)の誕生パーティーに呼ばれた。次の日曜日は千春の誕生日。友達を呼んで盛り上がっているその頃、長く患っていたマサオの母親の葬式が行われていた。千春はマサオに悲しい想いをさせたくないと考え、自分の誕生パーティーへと連れ出してしまった。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第六巻 第二十三回
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「ブルー・カナリヤ」
千春の幼稚園の友達である保が母親とともにカナリヤを持ってやってきた。千春にカナリヤをあげる約束をしていたのだという。しかし、カナリヤをみて精太郎の顔色が変わった。園子(松尾嘉代)たちが子供だった頃に飼った鳥のフンが、商売ものの米の中に混じり顧客から苦情が入って以来鳥を飼わない事に ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 田中知己
- パパと呼ばないで第六巻 第二十四回
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「悩める乙女上京!」
大坂から精太郎(大坂志郎)の姪・サダ子(ビーバー)が上京してきた。サダ子の家から電話が入り、親には黙って家を出てきたことがわかった。整形を考えているらしい。そんな折り、千春は幼稚園で、前歯の形がもとでウサギとからかわれた悔しさから男の子を殴った。たしなめる右京に対し千春は、前歯を ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第七巻 第二十六回
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「ママが生きてた!」
右京(石立鉄男)や井上家の面々は驚いた。近所に千春の母・豊子(北林早苗)と瓜二つのキャバレーのホステス・ルミ(北林早苗)が引っ越してきたのだ。千春(杉田かおる)はもうすぐ小学1年生。右京も井上家でも、千春の入学準備を進めようとしていた。そんな千春にそのことが知れたら、きっと母親を ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第七巻 第二十七回
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「男は度胸?」
右京は上司に頼まれ同僚・鴨田(森本レオ)の給料を彼の妻に届ける。鴨田は給料を女に貢ぎ、家庭には半年も入金していなかった。千春と小学校入学の記念に写真館へ行く約束の日、右京は女の兄と名乗る男に呼び出された鴨田に付き添いを頼まれる。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第七巻 第二十八回
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「園子の縁談」
祖母・そね(浦辺条子)の勧めで園子(松尾嘉代)が見合いをすることになった。それを知った千春は、園子が他へ嫁ぐ事を考えると淋しい。園子は見合いをする気はないが、右京は困惑する。そんな折り、右京は寿司屋で一時引越しの時にアパートで隣室だった早苗(早瀬久美)と再会する。楽しそうに話す右 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第八巻 第二十九回
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「赤ちゃん生んじゃう!」
友達のところへ人形を持って行った千春は、自慢するどころか赤ちゃんを見せられた。子供心にもある母性本能からか、千春は人形よりも赤ちゃんが欲しいと言い出す。その夜、園子の友人から赤ちゃんが産まれたという知らせが入り、翌日千春を連れて見に行くことになった。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第八巻 第三十回
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「愛してるよ」
千春の小学校では母親参観日が行われる事になった。千春の学校に来て欲しいと頼まれた園子(松尾嘉代)。すっかりその気になった彼女は急に母親的態度で千春に接しはじめ、精太郎(大坂志郎)と時枝(三崎千恵子)は困惑する。その頃、係長・村松(近藤洋介)は右京に、園子に結婚を申し込みたいと言い ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第八巻 第三十一回
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「ママなんかほしくない」
園子右京が魚屋の治子と結婚するものと勘違いし、右京は園子が係長・村松に結婚の意志を伝えたものと思い込み・・・・前回の混戦模様のまま前作の続編。仮病を使って学校を早退した千春は、右京の勤務先へ一人で向かい村松に面会し「園子姉ちゃんを取らないで」と訴える。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 千野皓司
- パパと呼ばないで第八巻 第三十二回
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「運命は皮肉」
千春は小学校では男の子にモテている様子。右京の会社では近々人事異動があり、右京が係長に昇進するのではという噂もあった。治子は早くも新しい恋のターゲットに夢中。相手は街の占い師で学生の柳沢(林隆三)。右京は地方へ異動にの噂もある気弱で縁起をかついだり占いを気にする男・青山を元気づけ ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第九巻 第三十三回
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「父親3人組」
千春が通う月島小学校の遠足が迫ってきた。右京は同行することになっていたが、遠足の当日と重なっていることも忘れて、課長から頼まれた出張を引き受けてしまう。同僚の内田(江守徹)が遠足の付き添いを申し出て、右京も快諾。一著に遠足に行けると思っていた精太郎(大坂志郎)は落胆する。遠足当日 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第九巻 第三十四回
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「ラブレター事件」
ある日、千春(杉田かおる)にラブレターが届いた。それを見て、千春が心配でならない右京(石立鉄男)は大激怒。送り主のたかし(水野哲)の家に怒鳴り込む。そんな事件がきっかけで、千春はいろは寿司の守(田辺靖雄)と仲良くなり、守は得意のギターと歌を千春に聞かせ、たくさんの事を語り合うのだ ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第九巻 第三十五回
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「どんだ情操教育」
千春に女の子らしい情操教育を施そうと右京は日本舞踊を習わせると言い出した。稽古初日、千春の拙い踊りを見るに見かねた右京の方が張り切りだしてしまう・・・・・・。そんな折り、右京が井上精米店に来てから初めての町内会の祭が迫ってきた。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 田中知己
- パパと呼ばないで第九巻 第三十六回
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「千春を引取ります」
一度は去っていった千春の実の父親・橋本(松山英太郎)が、再婚する女性を伴い、千春を引き取りたいと申し出た。結局、本当に父親がいいのか、右京の方がいいのか千春に選ばせようということになった。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第十巻 第三十七回
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「千春の陰謀」
前回のラストで園子が母親になる意思を確認した千春は、右京と園子のそれぞれに電話を入れて待ち合わせをさせる。千春の幼い考えによるねらいは、右京から園子にプロポーズをさせることだったが、肝心の二人はまたケンカ別れして帰ってくる始末。失望した千春は家を飛び出してしまい、そこへ再び実の父 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第十巻 第三十八回
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「長い間お世話になりました」
右京と園子が結婚の約束を交わして数日がたった。まだ、この話が広まっていないはずなのに、右京のもとへ不動産屋がやってきて新居の物件を薦めたり、園子が勤務する美容室では彼女がすぐにでも結婚退職するような話など、当事者の知らぬところで噂が先行して困惑する。紆余曲折の末、結婚式当日がやっ ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生
- パパと呼ばないで第十巻 第三十九回
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「新婚旅行やりなおし」
友達から熱海に新婚旅行に行かなければ本当の夫婦ではないと言われた千春は、園子が仕事中の美容室へ行き、治子(富士真奈美)がいる前で友達に言われたままを伝えた。それを聞いた治子がスピーカーになって精太郎の耳にも伝わり、周囲は二人を新婚旅行に行かせようとするが・・・・。 ・・・>>続きを読む- 潟oップ
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- 平山晃生